イベントURL・チラシから募集文を作るコツ|確認する項目と下書き例
会場の案内ページや紙のチラシに必要な情報は載っているのに、募集文に整えるところで手が止まることがあります。そんなときは、文章を最初から書くよりも、まず事実を小さな項目に分けるのが近道です。
ここでは、URLやチラシを見ながら、参加者が判断しやすい募集文に整える方法を紹介します。転載や紹介をする場合は、主催者・施設から公開してよいと確認できた情報だけを使ってください。
先に抜き出す7項目
画面やチラシを見て、次の項目をメモします。
- イベント名と内容
- 開催日と開始・終了時刻
- エリアと集合の目安
- 対象者・レベル感
- 定員または募集人数
- 持ち物と参加費
- 申込期限・キャンセル時の連絡方法
URLに書いてあることでも、古い開催回の情報かもしれません。日付、費用、会場は今回の回の情報かを見直しましょう。決まっていない項目を推測で補う必要はありません。「持ち物は決まり次第お知らせします」のように、未定であることを明記した方が親切です。
情報を募集文の順番に並べる
読み手が最初に知りたいのは、「自分が参加できそうか」です。次の順番にすると、短くても判断しやすくなります。
【初心者歓迎】土曜午前のゆるいフットサル
8月30日(土)10:00〜12:00、○○駅から徒歩圏のコートで開きます。経験は問いません。まずは体を動かしたい方、一人参加の方も歓迎です。
定員は10人。動きやすい服と飲み物をご用意ください。コート代は参加人数で割り、当日に現地で精算します。金額の目安は事前にお知らせします。
これはあくまで書き方の例です。日時、場所、費用の目安は、実際に決まっている内容に置き換えてください。「満員確実」「誰でもすぐ上達」といった根拠のない約束は入れません。
URLやチラシにない情報は、空欄のままにしない
参加者が迷いやすいのは、事実がないことよりも、何が未定なのかわからないことです。たとえば費用が人数で変わるなら、その仕組みを書きます。
- 「参加費無料」ではなく「参加にアプリ内の料金はかかりません。会場実費は当日精算です」
- 「詳細は後で」ではなく「集合場所の詳細は参加が決まった方へ案内します」
- 「初心者OK」ではなく「未経験の方は見学からでも大丈夫です」のように、実際の受け入れ方を書く
自宅や個人を特定する住所、子どもの顔がわかる写真、参加者の連絡先は公開文に載せないようにしましょう。
下書きは確認表として使う
URLやチラシの内容から下書きを作ったら、公開前に次を確認します。
- 日付・曜日・時刻が一致しているか
- 参加費や現地精算の方法が正しいか
- 募集人数と対象者が今回の条件と合っているか
- 連絡が必要な期限や中止条件が抜けていないか
下書きは完成品ではなく、確認しやすい最初の形です。内容を自分で直してから、下書き保存または公開を選びましょう。
URLやチラシを、編集できる募集文の下書きにする
情報がそろっていても言葉にするのが大変なら、下のCTAから募集文の下書きを作れます。公開前の事実確認と編集は、主催者自身で行ってください。